真面目な人でなければダメ
金曜。
かなり余裕を持たせたスケジュールのつもりだったが、のんびり飯を食べる暇もなく、カレーとビールをかきこんで夜7時過ぎの飛行機で羽田へ。
羽田から我が隣駅までリムジンバスがあることを知り、酒とつまみを軽く買い、乗客が10人もいない、なんとも快適な車内でうとうと1時間ほど。
さすがに疲れた。
帰宅後も居間ですぐに眠ってしまったようだが、ああでもない、こうでもないと話しをしていたらしい。
この日は、自分でも意味のあるのかないのかわからない言葉が身体から発せられるのを心地よく感じていたようなかすかな記憶があるのだけれど、どうも最近寝言が多いらしい。
福岡に出かける前の晩の話だが、寝ながら
「仕事するなら真面目な人でなければだめだ!」
「一緒にやるなら真面目な人でなければだめだ!」
とずっと語っていたそうだ。
「それってどういう人なの?」
と語りかけると
「う〜ん。」
としばらく考え込んで
「やっぱりそう、真面目な人だよ。」
と答えたと言うから訳が分からない。
そんなに不真面目な人と一緒になった記憶は無いのだが。
その晩に読んでいた本が、ロッキングオンのインタビュー集の「ピンク・フロイド物語」みたいな章で、シド・バレットが壊れていく下りだったからか?
シド・バレットは不真面目なのか?
真面目に音楽やってます。
真夏の生ブランは今週土曜日です。
さらにさらにさらにさらに良くなってます。自信があります。
コメント
で、聴く方を不真面目な気分や、いやらしい気分にさせたいなぁ。
昨日はフロッピーディスクについて語っていたそうだ。
フロッピーなんて随分見てないぞ。
うーん。
ちょっと夏休み取ろうかな。
投稿者: アダ | 2006年08月01日 11:56