SMiLE本
昨日買った新刊「SMiLE-The Story of Brian Wilson's LostMasterpiece-」(ドミニク・プライア著/丸山京子訳/萩原健太 日本語版監修/K&Bパブリッシャーズ刊)を読み始める。
序文を寄せるのはブライアンにヴァンダイク、監修が健太さんってことは面白くない訳ない。内容の信憑性も高いんだろうな。
序盤は訳の問題なのか、私の理解力不足なのか何だかごちゃごちゃしてわかりずらかったが、「PetSoundS」へのブライアンのクリエイティビティの高まり、ヴァンダイクとの出会い、そして「SMiLE」へという毎度お馴染みのストーリーはやはりワクワクする。
この後には混乱と挫折があるのだが、30数年後のハッピーエンドも僕たちは知っている。
ブライアンの音楽を聴きながら読み進めるのが実に楽しいのであります。