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僕は絶対に虚業に手を染めない。

君は気付いていない。相手をたぶらかす手練手管を企てることに悦に入っているだけ。実(じつ)のない業に誰が感動するのだ。誰が金を出すのだ。

君は気付いていない。君らは気付いていない。寒気がするわ。





時々やってくる「戦力外」という被害妄想から必死で正気を保とうとパワーを使うこと時々。

なに、あと数週ではないか。今にしか出来ない仕込みもしてるではないか。唄も歌える、良い音も出しているではないか。

俊敏さはないが、ほぼ一通りのことは出来ているではないか。

でも、家路に着く乗り物に乗ってほっとした瞬間や朝目覚めた瞬間に、訳のわからん身体の痛みや低空飛行の気分に混乱しそうになる。

「怪我ぐらいでおとなしくなってたまるか」やりたいことがある。やるべきことがある。

このことだけが僕を突き動かしている。



この数週間で自分がどんな組織や村に所属し、そこにどんな構成員がいて、僕に接するその組織や構成員がどんな本質を持っているかが改めてよ〜く見えた。もちろん良い意味でも悪い意味でも。

今蒔いた種は絶対大きく花開くんだ。こんなことで正気を失ってる場合ではない。



そんなわけで。今週末は「ふたりロック裁判」。高円寺でお会いいたします。http://www.tonreco.com/live.HTM