いぬ屋敷完了。
2日前の「ロックタイマン」に続いての飛び石生ブランは、約1年ぶりの出演となったいぬん堂主催のいぬ屋敷。
「ロックタイマン」の打ち上げで、(本人は覚えていないかもしれませんが)竹島師匠のブラン論にも考えさせられることがあり。
なんだかこう、目の前に簡単に破れそうで、それでいてなかなか手強い、でも薄い、そんな壁がある感じがずーっとしていたのです。
正直、当日の出かける直前まで、ずーっと重い気分でどうしようもなかったのです(もちろんライブ連ちゃんの疲れもあったでしょうが)。
しかし、家を出る直前の竹島師匠からのメールの何気ない一言に吹っ切れたのです。
そうか、うん、多分こういうことなのかもしれない。
そんなわけで飛び石で開催となったいぬ屋敷への臨み方が見えてきたのです。
今回のセットリストは。
1.ムレムラ
2.歪んでる
3.アレとソレの関係
4.潮時
5.その先
6.コントロール操作
7.自戒ロック
うん、この感じ。これだ。
会心の演奏。これが個人的実感。
全くレポートになってませんね。
でも、2005年型ブランが始まったのです。