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2010年05月24日

近所のスタジオ

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近所に少し前できた公共施設に「多目的スタジオ」なる音楽スタジオがあるということで、ずっと気になってたのだけれど、少し前に意を決して問い合わせ。

2時間500円、機材費1,000円でドラムセットもPAもギーアンもベーアンもキーボードも使え、しかも一人で使っても良いとのことでその場で登録。


いつも使ってる隣駅のスタジオは個人練習2時間1200円と割安だが、この条件で予約できるのは前日0時過ぎか当日が原則。今度のお話は一度登録すれば事前にネットで予約が出来るし、家から歩いて10分掛からないので電車賃いらず。これは実によろしい。

そんなわけで本日初めて使用させていただきました。
防音スタジオにして、アンプはギーアンもベーアンもピカピカのマーシャル。PAも何もかもピカピカの何たる贅沢環境。

高い税金が巡り巡ってこういうところに使われているとはやや複雑な思いだが、であるなら徹底的に使ってやろうというお話。


常時監視カメラの視線を感じるのを我慢すれば、これは近所にプライベートスタジオを持った感覚であります。


団体登録が原則なので、団体名を「ブラン」にしたのだけれど、掲示記載を「ブラシ」にしてしまっことをしきりにしきりに謝る事務員さんが印象的でありました。

2010年05月18日

Macユーザーになった

Macを自分で持つのは初めてです。
MacBook Proの13inchを手にして約10日。

一度起動しないトラブルに見舞われたものの(ヤンオカさん感謝!)、それ以外は決して大きく戸惑うこともなく、既存のプリンタ、ネットワーク環境、iTune環境の移行もスムースに運び、想像を超えた快適さであります。

正直、一時期の「使いやすいんだろうけど、デザインが洗練されてるんだけど、Macユーザーは少数派で苦労しそう」という意識は必要ないものと感じています。

極端な話、「OSなんて何でもよいのでは?」という結論に達した次第。だったら筐体が丈夫そうで、スペックがそこそこよくて価格も現実的で、何より使いやすくて親しみやすいマシンにしようという訳で、Macに飛びついてみました。

保険でBoot CampにてWindowsを共存させているけれど、起動頻度は極めて少ないです。


●正直ホントもう「OSなんて何でもよい」

ブラウザはFirefox、メーラーはThunderbirdを使用。
スケジュールやタスクはGoogle CalendarやGoogle Taskで管理。

メールもほとんどGmail依存が高くなって来た。

また、基本的に大小問わずデータ類はNASに保存して、特定のマシン依存することなく、どこからでも使えるようにしてる。

日常のメモはすべてevernoteに放り込んで、これまたいつでもどこでも使うことが出来る。

そして何より私にApple信仰を植え付けたのはiPhone。
メールのやり取り、ニュースリーダーで記事の確認、Twitter、ウェブをみること、などそれまでPCと向き合う必要のあったことの日常のある種大部分をこいつでカバーできるようになってしまったわけです。

そんなものの生みの親が作るマシンに、また心地よさと感動を与えてもらいたかったのです。

正直ホントもう「OSなんて何でもよい」。だったら今なら迷わずMacを選択してしまう訳です。


●GarageBandの衝撃
標準でインストールされているiLifeのGarageBandには正直マイりました。簡易DTMアプリなのでしょうが、この直感的操作のわかり易さは驚きです。

ひとりで何がどこまで出来るのか試してみたいと熱い思いを抱きます。

USBオーディオインターフェイスを導入すれば、MTRはもういらなくなるかも。

そんな訳で、まだまだ面白さ、気持ちよさを体感しきれていないのでしょうが、この選択に誤りはなかったものと感じています。

2010年05月06日

一体何を選べば?

自宅のメインマシンをそろそろ更新しなければと思っているのだけれど、 正直中途半端な時期で一体何を買えば良いのかさっぱりわからん。

次は、ノートにしようとだけは決めているのだけれど。。。。

装飾過剰としか思えないWindows Vistaだ7だは後悔しそうだ し、別環境ではXPにてまだまだ現役で作業しているだけに、OS をバラバラにしたくない。

こうなったらMacという選択肢もあるのかとも思うし、一度メイン マシンにしてみたいと思うものの、既存のネットワーク環境や周辺機器が そのまま活かせるのかよくわからない。

とにかく何だか中途半端な時期である気がしてならないのです。

しかし、このトロトロストレスフルなマシン環境を何とかしなけれ ば。。。