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日本奇術協会から連絡が来た。

一昨日の晩だったか、

件名「(社)日本奇術協会と申します」

とのメールをいただき、その後お電話を頂戴してお話させていただいたのは、マジシャンのダーク広和氏。

ダーク氏といえば、テーブルマジックから、イリュージョンもの、そして古典奇術「和妻」もこなす名手で、テレビ出演は「笑点」「花王名人劇場」をはじめ多数、演技指導として「SMAP×SMAP」にもかかわる第一線で活躍するマジシャンであります。


そのダーク氏が理事も務める社団法人日本奇術協会が、今年創立70周年を迎えるとのことで記念誌を作成するとのことで、その記念誌に、著名な奇術師たちを紹介するページがあり、長年、会長や永久会長を務めたアダチ龍光さんも取り上げたいが、遁レコサイトの「アダチ龍光さんのこと」を参考資料として使わせて欲しいとのこと。

有難き幸せにて光栄なお話で、もちろん即承諾。
毎年12月1日だか3日を「奇術の日」としてイベントを開催しておるそうで、その際に配布をされるそうです。

とても楽しみであります。

日本奇術協会は、プロマシシャン(職業奇術家)の団体として、昭和11年に「日本奇術協会」として発足。

平成5年に文化庁認可もと公益法人化され、現在の社団法人日本奇術協会となりました。

龍光さんは文化庁芸術祭奨励賞を受賞した1941年に日本奇術協会の会長に就任(当時45歳)し、1948年には、永久会長に就任しています。