カジュウ100%ツエナシ
午前、面白いが毎度胃が痛い某プロジェクトK議。
昨日の仕込みの資料作成とイメトレの疲れか若干朦朧としてたが何とか乗り切った。
さて大きく広がった風呂敷をどう畳むかは、また明日考えることにする。
午後いちからO崎でPDF Conference2006に参加。
頭に栄養いただく。
終了後。しばらく挨拶などした後、ギリギリI橋病院リハBillyに間に合う。
先週の土曜日、病院にはやってきたのだが、あまりの混みように、続いてのブラン練までの時間切れとなって、診察をキャンセルしてしまったのだ。
いつも通り患部を機械で温めた後、K井さんのマッサージとリハビリ。
N木先生もやってきて軽く状態を報告。
加重100%に続いて、完全杖無し、ステッキ無しを命ぜられる。
くぅ〜。
ついにここまで来たか。
K井さん曰く「なかなか骨がくっつきづらいところなので、やはり週1度はマッサージとリハビリに来て下さい。まだ完全には骨は付いてませんからね。」
確かに2週間ほど前のレントゲンでは、体重を支える髄のような部分は完全付いていたが、実際半分くらいまだ骨に線が残っていた。
「完全に骨が付くのはあと1ヶ月くらいですか?」
「いえ、あと半年くらいでしょうね。」
「え、え!????」
ひっくり返りそうになってしまった。
慌ててK井さん、
「い、いえいえ。日常生活には全く支障がない状態ですので気にしないでいただいて結構です。」
いやいや気になるよ。
そんなわけで、杖に頼らない歩行を心掛ける生活に入った。
もちろんうれしくて仕方がないが、まだまだ完全に真っ直ぐ歩けるわけではなく、瞬発力や、走るには筋肉が落ちてしまっている。
「杖を持っていることによって人が自分を避けてくれる」・・・これが全くなくなる怖さよ。
いやいや人混みで通り過ぎる人の近いこと近いこと。
ついつい避けきれずに軽くぶつかってしまうのだが、キレられても困るっての。
これも慣れなければいけないし、慣れながら足の筋力の回復も計っていかなければならない。
でも地面に付かないまでもしばらくは杖を持参して歩いた方が身のためかも。
そんなわけでここまで来た!
話は変わりますが、新生ブランの音はどんどん固まって来ています。
自信があります!メンバー一同ニヤニヤしております。
新生ブラン生ブラン一発目は7月23日!
貴方のご来場が快気祝い!